塾講師に転職した決めては、近所に住んでいた私のいとこが突然亡くなったことです。
飲食店で働いていた私が塾講師になるなんて考えてみなかったことですが、いとこの母親がちょっと孫の面倒を見てほしいという一言がきっかけです。
父と離婚をしている叔母は介護の仕事をしており家を空けることがあり、また亡くなったいとこも離婚しているため、孫の面倒を見られないため私に頼ってきたのです。
親族ですし、いとことは度々飲みに行く仲だったので断ることはしませんでした。
孫は小学三年生で、祖母と二人暮らしでは大変だなあと感じながら勉強を教えることもしました。
その子はわからないことがあると私に聞き、また私も過去の記憶をたどりながら勉強を教える生活が始まったのです。
時間が経つにつれて、飲食店と子供の面倒を見るのが難しくなってきて、貯金を切り崩す生活になりました。
このままではいけないと思い考えたのが塾講師になることでした。
せっかく過去の勉強をしているのだから、これを本職にすれば子供の面倒を見てあげられるし、私自身も生活できると考えたのが転職の決めてです。
子供の成長と教えた私も子供から教わることがあり、毎日刺激的な生活をすることが楽しみになり、18年間続けて現在に至ります。